2024/06/07 18:27


夏だからこそ気を付けたい❗
子供の寝冷え対策のご紹介❗




暑い暑いと、ついついやってしまう
夏の寝冷え。

ちょっとした体調不良で、
夏風邪にかかってしまうリスクも上がります。

夏風邪には、プール熱、ヘルパンギーナ、手足口病など、
感染力が高く、高熱が出て、熱痙攣になりやすい病気も多く、
なるべくかかりたくないのが本音ですよね。


だからこそ、夜中に寝冷えしないように、
しっかりと対策をしていきましょう!


まず、子供の寝相悪いのは、当たり前です!
布団の中で大人しく寝かせようとせず、
そのほかの視点から対策してあげましょう!



対策①
パジャマの素材は通気性と吸汗性が高いものを!

ただでさえ代謝が良い子供は、夜中に大量の汗をかきます。
我が家の子供たちは、髪がビチョビチョになるほどです。笑

夏にパジャマを着るのを嫌がる子も多いですが、
薄くて柔らかい素材で、さらさらした生地のものを選んだり、
長ズボンではなく、半ズボンにするだけでも、
着てくれたりします。

吸汗目的からしても、なるべくパジャマは着せましょう!



対策➁
腹巻付きのズボンを選ぶ

子供は本当に寝相が悪いので、
あっという間にお腹が出てしまいますよね(笑)

しかし、夏場のエアコンや扇風機の風の中で、
お腹をむき出しで寝ていると、
あっという間に風邪を引いてしまいます。

ステテコのような生地の半ズボンに
腹巻が付いているものもあるので、
探してみてくださいね!


対策③
シャツはズボンの中に入れる!

腹巻付きのズボンを嫌がる子もいます。
我が子も一時期、どうしても着てくれない時期がありました。

そんな時は、せめてシャツを必ず、
ズボンの中に入れましょう!

激しい寝相で、お腹を出さないために、
効果抜群です!



対策④
軽いタオルケットをかける

大きな掛布団を被せようとすると、
起きてしまったり、ぐずってしまったり…。

結果、なにも掛けない…ということも多いと思います。

パジャマを着て腹巻対策をしっかりしていれば
問題ないと思いますが、
やはり何かかけてあげたいなという時は、
全身にかけようとせずに、
軽めのタオルケットをお腹だけにかけるようにしてみると、
起きることもぐずることも少ないですよ!




対策⑤
お風呂は早めに済ませよう!

夏場はドライヤーを使わずに髪を自然乾燥する人も多いと思います。
しかし、半乾きや濡れた髪で寝てしまうと、
いくら夏でも風邪を引く原因となります。

なるべく早く入っておくか、
軽くドライヤーをして乾かすようにしましょう!



いかがでしたか?

夏だからこそやってしまう寝冷え。

しかし、それこそが夏風邪への入り口となってしまいます。

しっかり対策してあげましょう!









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